午前中は雨が時折降ってくる、あいにくの天候となってしまいましたが、
芝生の緑が眩しいSBSマイホームセンター 静岡展示場様の一角をお借りして静岡スバルの展示スタートです!
静岡県ライフセービング協会さまのご協力で、浜松ライフセービングクラブの古橋理事長と雑賀様、2名のライフセーバーさまに当日は参加いただきました。
水辺の安全を守る第一線で活躍するベテランのお二人は、海開きが始まりお忙しい中を縫って駆けつけて頂きました。
救助用具のご説明、ライフセーバーカーとお客さまの記念撮影など、精力的に快く当社の
「水辺の事故ゼロ」をめざす取組みのお手伝いをしてくださいました。
静岡市消防局の救命救急士のご協力により、胸骨圧迫(かつての呼び方は心臓マッサージ)とAED体験講習を午前中に行いました。
おりしもの報道で救命処置対応などが大きく報じられていたこともあり、
ご来場の方々も次々と真剣に体験講習にお取り組み頂きました。
- 「数年前に会社でAED講習をやって以来だったので、コロナ禍を経て感染のリスクを減らすために対応手順などが変わっていたのを知ることができた」
- 「心臓の位置など、具体的に教えて頂いた」
- 「AEDは車のナビのように操作に従えばよいのですね」
などのご感想を伺いました。
午後になると夏の陽ざしが眩しく気温も暑くなってきました。海が近いためか、風は心地よく感じます。
限られた時間内でありましたが、
「水辺の事故ゼロ」をめざす取り組みの第3弾として
ライフセーバーカーをはじめ、皆さんに自分の身を自分で守るための
「セルフレスキュー」
を知っていただく機会になれたのなら、幸いです。
これからも静岡スバルは
「交通事故ゼロ」、「水辺の事故ゼロ」を目指す取り組みを続けてまいります。
皆さんとご一緒に事故の無い安心安全な静岡県にしていきたいですね!