【一つのいのち】第2回全日本ライフセービング・IRB競技選手権大会を取材しました!

静岡県内の「交通事故ゼロ」を目指して取り組む静岡スバルと「一つのいのちを守る」想いで協働し、「水辺の事故ゼロ」を目指している静岡県ライフセービング協会。救助技術向上のために取り組むライフセービング種目の一つがIRB競技です。
IRBとはいったいどんなものなのでしょう?
Inflatable 膨張式=ふくらませることが出来る
Boat ボート
下田、牧之原、東海大学静岡など、県内からもチームが編成されました。
いよいよ、大会スタート!
種目には男女別にIRBを用いたレスキュー、複数名を救助するマスレスキュー、IRBとレスキューチューブを用いた連携が必要なIRBチューブレスキューなどの競技で熱戦が繰り広げられました。
6月には全国からライフセーバーたちが集うライフセービングスポーツの祭典「サーフカーニバル」が下田市で開催予定です。
今年も静岡スバルは「ライフセーバーカー」を貸与して静岡県ライフセービング協会と「水辺の事故ゼロ」の取組みを協働して取り組むほか、
西部地区の店舗ではスタッフお客さまを交えたAED講習体験会を開催する準備を進めています。
今年の夏も安全安心な静岡スバルのSUBARU車で、愉しいドライブと交通安全を。
そして水辺でも、もちろん事故ゼロでよろしくお願いいたします。