【水辺の事故ゼロ】掛川SUP大会を取材しました。

「掛川SUP大会」は今回で4回目の開催となりました。もともとはSUPやウインドサーフィンのボードを販売する「STARBOARD JAPAN」社のファン感謝イベントとして始まったそうです。
会場の国安海岸をはじめとする掛川市の菊川河口付近は、良質な波が立ちSUPに最適な環境のため、全国から愛好者が集まっています。
会場の国安海岸をはじめとする掛川市の菊川河口付近は、良質な波が立ちSUPに最適な環境のため、全国から愛好者が集まっています。

静岡スバルが「水辺の事故ゼロ」を目指して静岡県ライフセービング協会や日本サーフィン連盟のSUPandPaddleboard日本代表チームとの活動を通じて、
この大会を共催する掛川市や、「静岡県水上オートバイレスキュー連合体 U.S.P.R」から大会にいらっしゃいませんか?とお誘いを頂きました。
水上オートバイでの救難活動に取り組む「U.S.P.R」は代表の野口氏が水辺の安全や死亡事故を無くしたいと、垣根を取り払い救助体制を統一するために集まった連合体です。
この大会を共催する掛川市や、「静岡県水上オートバイレスキュー連合体 U.S.P.R」から大会にいらっしゃいませんか?とお誘いを頂きました。
水上オートバイでの救難活動に取り組む「U.S.P.R」は代表の野口氏が水辺の安全や死亡事故を無くしたいと、垣根を取り払い救助体制を統一するために集まった連合体です。

参加される皆さんもマリンアクティビティからウインタースポーツまで、幅広く使えるフォレスターに興味津々です。

会場には昨年開催の「第2回静岡スバルJSUPPC」に出場され、フランスで開催された「2023ISA WSUPPC」でも活躍されたプロSUPレーサー田口 頼(たぐち らい)選手の姿が!
フォレスターとの記念撮影にも快く応じてくださいました、爽やかでカッコいいですね¡

開会式に続いて記念撮影。ご健闘をお祈りします。


当日の国安海岸は風速15メートルを超えるコンディション。海岸線に設置された風力発電もうなりを上げます。

吹き寄せる荒波に逆らって進むU.S.P.Rの水上オートバイの雄姿。


選手の皆さんもスタート!強風と波浪にも立ち向かっていきます。



惜しくも「リタイア」の英断を下した選手にも水上オートバイが収容に向かいます。

厳しいコンディションの中でも女子の1番で帰ってきたのは、
先日の静岡スバルのイベントにもご協力いただいた「横山貴代(よこやま たかよ)」選手!
そんな横山選手もゴール後には「寒い、寒い!!」と連呼するハードなコンデイションでした。
先日の静岡スバルのイベントにもご協力いただいた「横山貴代(よこやま たかよ)」選手!
そんな横山選手もゴール後には「寒い、寒い!!」と連呼するハードなコンデイションでした。

リタイアとなった選手もU.S.P.Rの皆さんの連携で大きな怪我や事故もなく、大会は幕を下ろしました。
閉会式に続いて表彰式です。
閉会式に続いて表彰式です。
掛川市の担当者様からは、掛川城やすばるだよりでも紹介した掛川花鳥園だけでなく山から海まで魅力がたくさんあるのでぜひ静岡スバルのお客さまにも掛川市に遊びに来てほしい、とのことでした。もちろん市内には静岡スバル掛川店もございますので、ぜひ安全、安心な静岡スバルのクルマでドライブにお出かけください♪
静岡スバルの新車紹介・試乗車検索は下記のボタンからご覧ください。
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