「第6回心薙祭」で静岡スバルと常葉大学の地域教育連携の成果を発表!
11/4、5の2日間にわたって常葉大学静岡草薙キャンパスで、静岡スバルの協力した取組みが発表されました!



今回の連携では、普段は企業と接点が限られている学生の皆さんが課題解決のために深く係わって、考えるプロセスを通じて学びを得られる機会となることや、
お客さまのライフパートナーとして「かかりつけ医」を目指す当社のスタッフが、 よりお客さまの目線に近く、お考えに沿った提案など質の高いサービスを提供する大切さに気づく相乗効果を期待されました。
発表の様子を見てみましょう



研究室の学生の皆さんはまだ運転免許を持っていない方もいましたが、実際に静岡スバルのお店を訪れてお客さまの目線で接客対応を受けたり、働くスタッフからのヒアリングや、お客さまからの意見を伺うアンケートを実施しました。
そして、学んでいる心理学の見地から「店舗スタッフの想いとお客さまの気持ちのギャップ」について学生たちが議論し、導き出された発表でした。



展示内容に興味を持っていただいた多くの方でにぎわう中、皆さん丁寧に研究成果を発表していました。なるほど、なるほど。このような心理的な変化や効果が有るのですね、 思わず聴き入ってしまいます。
共感を呼んでいただいたようで、逆に過去に自動車販売ディーラーを訪れた時の事を学生の皆さんに熱心にお話される方もいらっしゃいました。

この成果は、今後、就職活動を経て社会人になったときに、きっと役立つかもしれません!
そして、はじめてのマイカーは静岡スバルへ買いに来てくれたら、ちょっぴり嬉しいですね。