イベントレポート
【一つのいのちプロジェクト】2024年の静岡スバルライフセーバーカーを貸与しました。
「サーフカーニバル第37回全日本ライフセービング種目別選手権大会」の会場にて、静岡県ライフセービング協会(以下、SLA)に今年度のライフセーバーカーを貸与しました。

文字通り、全国の津々浦々で救助技術を高めるための競技「ライフセービングスポーツ」に打ち込む皆さんが集まります。

開会式は、まるで夏を思わせるかのような熱気です。
ライフセーバーの皆さんは夏に限らず1年中、ライフセービングスポーツを通じて研鑽を積んでいるのです。
※こちらのテキストのリンクから、冬の間のプール競技選手権大会、様々な状況を想定するSERC選手権大会、救助用ボートの技術を競うIRB競技選手権大会の様子をご覧ください!

その競技の様子は、まさに真剣そのもの。浜に、海に熱戦が繰り広げられました。

「2030年 死亡交通事故ゼロ」を掲げる株式会社SUBARUが、「水辺の事故ゼロ」を目指す公益財団法人日本ライフセービング協会の想いに共感したことをきっかけに、 2020年からライフセーバーの監視救助活動をサポートする「SUBARUライフセーバーカー」の提供がスタートしました。

大容量の収納能力を活かしてAEDをはじめとする救助機材を搭載しており、万一の救命活動に備えています。
この特別なラッピングを施されたライフセーバーカーは、沿岸のパトロールによる水難事故を防ぐクルマとして、海水浴場や海岸近くにお住いの方々にも受け入れられ、年々、その認知度が高まっています。

かけがえのない「人のいのち」と、「自然のいのち」を守る、
(株)SUBARUの一つのいのちプロジェクト。

☆News☆
2024年のライフセーバーカー貸与開始を記念して、静岡県ライフセービング協会と、静岡スバルのコラボアイテムがオンラインショップ「スバリスの森」に登場!!
①キーウェアジャケット「スバリス」ライフセーバーSP
御殿場市の「伊の蔵・レザー」製で人気の本革キーカバー「キーウェアジャケット」にライフセーバーの衣装を身に纏ったスバリスをUVプリントしました!
「財布を忘れてしまった!」「電子決済がエラーで使えない!」など困ったときの強い味方になるキーホルダー。こちらもスバリスがUVプリントされており、500円硬貨を2枚収納できます。
公益財団法人日本ライフセービング協会
特定非営利活動法人下田ライフセービングクラブ