サイドバー

イベントレポート

【一つのいのちプロジェクト】2024年の静岡スバルライフセーバーカーを貸与しました。

【一つのいのちプロジェクト】2024年の静岡スバルライフセーバーカーを貸与しました。
6月9日の日曜日。静岡スバルは下田市で開催された
「サーフカーニバル第37回全日本ライフセービング種目別選手権大会」の会場にて、静岡県ライフセービング協会(以下、SLA)に今年度のライフセーバーカーを貸与しました。

サーフカーニバル2024_02
かつて1992年に、下田市白浜で開催された国際大会に因んでいる「サーフカーニバル」。
文字通り、全国の津々浦々で救助技術を高めるための競技「ライフセービングスポーツ」に打ち込む皆さんが集まります。
サーフカーニバル2024_05
開会式は、まるで夏を思わせるかのような熱気です。
ライフセーバーの皆さんは夏に限らず1年中、ライフセービングスポーツを通じて研鑽を積んでいるのです。
※こちらのテキストのリンクから、冬の間のプール競技選手権大会、様々な状況を想定するSERC選手権大会、救助用ボートの技術を競うIRB競技選手権大会の様子をご覧ください!

サーフカーニバル2024_08
サーフカーニバル2024_09
サーフカーニバル2024_12
その競技の様子は、まさに真剣そのもの。浜に、海に熱戦が繰り広げられました。
サーフカーニバル2024_06
そんなライフセーバーの皆さんを見守るように、青い空と白い砂浜に、静岡スバルがSLAに貸与する「SUBARUフォレスター ライフセーバーカー」がたたずんでいます。
「2030年 死亡交通事故ゼロ」を掲げる株式会社SUBARUが、「水辺の事故ゼロ」を目指す公益財団法人日本ライフセービング協会の想いに共感したことをきっかけに、 2020年からライフセーバーの監視救助活動をサポートする「SUBARUライフセーバーカー」の提供がスタートしました。

サーフカーニバル2024_07

アウトドアユースにも適したSUBARUフォレスターは、横風が吹く海岸沿いの道や山道でも高い安定性を見せるほか、 最新の運転支援システム「アイサイト」をはじめとした優れた走行性能によって移動時の疲労を軽減して、ライフセーバーの皆さまの活動を安全にサポートしています。
大容量の収納能力を活かしてAEDをはじめとする救助機材を搭載しており、万一の救命活動に備えています。
この特別なラッピングを施されたライフセーバーカーは、沿岸のパトロールによる水難事故を防ぐクルマとして、海水浴場や海岸近くにお住いの方々にも受け入れられ、年々、その認知度が高まっています。

↓↓↓フォレスターはじめ、静岡スバルのSUVラインナップはこちらから!↓↓↓

サーフカーニバル2024_01
静岡スバルは「アイサイト」をはじめとする先進安全技術を搭載したSUBARU車をお届けすることで、お客さまに快適なカーライフを楽しんでいただくと同時に静岡県内の「交通事故ゼロ」を目指しています。
かけがえのない「人のいのち」と、「自然のいのち」を守る、
(株)SUBARUの一つのいのちプロジェクト
静岡スバルも「交通事故ゼロ」を目指すとともに「水辺の事故ゼロ」を目指した支援や活動の場を広げ、ライフセーバースキルを高める競技会へのサポートをはじめ、AED講習会の開催や、ライフセーバーと共に交通安全活動に臨むなどクルマだけにとどまらない「いのちを守る取組み」をSLAと協働しています。
サーフカーニバル2024_03
ぜひこの夏も変わらぬ願いを込めて、「交通事故ゼロ」、「水辺の事故ゼロ」でお楽しみください!

☆News☆


2024年のライフセーバーカー貸与開始を記念して、静岡県ライフセービング協会と、静岡スバルのコラボアイテムがオンラインショップ「スバリスの森」に登場!!
①キーウェアジャケット「スバリス」ライフセーバーSP
御殿場市の「伊の蔵・レザー」製で人気の本革キーカバー「キーウェアジャケット」にライフセーバーの衣装を身に纏ったスバリスをUVプリントしました!
スバリスキーウェアジャケットライフセーバーSP
②「スバリス」ツーコインキーホルダーライフセーバーSP
「財布を忘れてしまった!」「電子決済がエラーで使えない!」など困ったときの強い味方になるキーホルダー。こちらもスバリスがUVプリントされており、500円硬貨を2枚収納できます。
スバリスツーコインホルダーライフセーバーSP

いずれも静岡スバルオンラインショップ「スバリスの森」で好評販売中♪夏のドライブのお供にぜひどうぞ!
☆☆☆☆☆☆
取材協力
公益財団法人日本ライフセービング協会
特定非営利活動法人下田ライフセービングクラブ