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イベントレポート

【一つのいのち】 第3回 静岡スバルJSUPPC(ジャパン・SUP&パドルボードチャンピオンシップ)が開催されました

【一つのいのち】 第3回 静岡スバルJSUPPC(ジャパン・SUP&パドルボードチャンピオンシップ)が開催されました
2024(令和6)年5月25日(土)-26日(日)、下田市白浜大浜海岸にて、弊社が協賛した
「第3回 静岡スバルJSUPPC(ジャパン・SUP&パドルボードチャンピオンシップ)」(主催:一般社団法人日本サーフィン連盟/NSA)が行われました。

3.競技
競技は4種類に分かれ、下田~河津沖の長距離が舞台となる<ディスタンス>、ブイを周回し全6kmのコースで競われる<テクニカル>、200m短距離の<スプリント>、未来の日本代表を目指す<ジュニア>。

以上が繰り広げられ、本大会で好成績を収めた選手を中心に、今年9月にデンマーク・コペンハーゲンで開催される世界選手権「2024 International Surfing Association World SUP and Paddleboard Championship」に向けて、NSA日本代表チームが結成されます。
2.競技
<スプリント><ディスタンス>は設定された距離にとにかく早くゴールした選手が勝ちの速さを競う短距離または長距離の競技です。風波と海流が交錯する難しい状況の中でもいかに波を見つけるかがカギになります。

一方<テクニカル>は、ビーチをスタートしてブイを回ってビーチへ戻る速さを競う中距離型の競技です。コース取りや抜くタイミング、そして常に変わる水面の状態を見極めながらの駆け引きを海岸から見て楽しめる競技です。ちなみに各種目ともパドルを使う<SUPカテゴリー>と、パドルを使用せずサーフィンのようにパドリングする<Paddle boardカテゴリー>に分かれます。
世界選手権が行われるコペンハーゲンの会場は、白浜大浜海岸とは異なり波が無い場所なので、選手のみなさんはその特性に合わせた準備をして臨むそうです。
4.表彰式の集合
5.集合(一部)
【結果】
各種目の1位は次の通りです。

◆SUPカテゴリー
・01 ディスタンス種目|<男子>荒木珠里 選手/<女子>芝原叶妃 選手
・02 テクニカル種目|<男子>荒木珠里 選手/<女子>奥秋李果 選手
・03 スプリント種目|<男子>田口頼 選手/<女子>植村琴子 選手
・04 ジュニア種目|<男子>宮平琥太郎 選手/<女子>芝原叶妃 選手

◆Paddleboardカテゴリー
・11 ディスタンス種目|野村颯 選手
・12 テクニカル種目|堀部結里花 選手
・13 スプリント種目|堀部雄大 選手

当日は約30名の選手が競い、大健闘しました!
そして2024年モデルのライフセーバーカーも今大会から初登場!
6.ライフセーバーカー2IMG_E6625

リア
8.ライフセーバーカー
静岡県東部から西部まで約30か所にわたる海水浴場のパトロールに使用するため、弊社が静岡県ライフセーバー協会に貸与したフォレスターが今年も活躍します!
日本サーフィン連盟・静岡県ライフセーバー協会・静岡スバルは皆さまの水辺の事故ゼロそして交通事故ゼロを祈っています。

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