イベントレポート
小学校に出張授業を行いました。富士市立岩松小学校での職業講話
小学校にSUBARUのクルマがズラリ

富士山を仰ぎ見る富士市立岩松小学校です。
今回は小学校6年生の総合学習の時間の出張授業をご依頼いただきました。
内容はキャリア教育のための職業講話。
児童たちが将来に向けて、実際に企業の社員からどんな仕事なのか、やりがいや仕事で大変だったことや嬉しかったことを聴く授業です。
「仕事のやりがいは、『ありがとう』の言葉です」職業講話の授業
自らも小学生のお子さんの父親である奧山さんは、メーカーのSUBARUと販売店の静岡スバルの違いから、交通安全を願う企業の取り組み、自動車ディーラーの業務内容や、お客さまのカーライフのために携わる営業、メカニック、フロアスタッフなどの役割分担を、自分の子供に向かって話すイメージでわかりやすいよう、動画も交えながら紹介しました。皆さんメモを取りながら真剣に聴いています。

児童の皆さんも実際に体験してみることでアイサイトの仕組みについて理解が深まったようです。
奧山さんは児童の皆さんが退屈しないように配慮しながら、自身がメカニックを志した切っ掛けや、動かなかったクルマを修理してお客さまが喜んでくださること、「ありがとう」といってもらえることなど仕事をしていて嬉しかったことや、
大変ではあるけれど最新のテクノロジーの塊であるクルマの整備のために大人になってからも勉強し続ける重要さなど、
学習を続ける大切さを30分に渡り講話しました。
先生もビックリ!アイサイトのプリクラッシュブレーキを体験
展示や講話と同時に「人のいのちをまもる」ために進化を続けるSUBARUの運転システム「アイサイト」によるプリクラッシュブレーキの実演を行いました。
助手席にはクラス担任を務める先生に同乗いただき、児童の皆さんが見守る前でいざスタート!
先生もテレビなどで見たことは有っても、実際に試してみるのは初めての体験とのことでドキドキワクワクされておられるみたいです!?

ぐぐぐーっ!とブレーキの作動音をたてながら、フォレスターはターゲットの前で停止しました!同乗された先生や見学の児童の皆さんから思わず驚きの声が上がります。
実演を見てもらった6年生の皆さんは「交通安全リーダー」として登下校の際に下級生を見守る立場でもあるとのこと。交通事故ゼロを目指す静岡スバルからはクルマが最先端の技術で進歩していても
①運転支援装備があっても運転者の安全意識が大事。
②皆さん自身も飛び出さないなど事故に遭わないように気を付ける。
という2点をお伝えしました。
静岡スバルの職業講話、いかがでしたか?

静岡スバルでは地域の学校のご要請に応じて、出張授業など事前に先生方と相談させていただき、学習内容に沿った教育活動に協力したいと思っております。
職業講話等を通して、社会人へと成長する基盤づくりの一助となれましたら、幸いです。 地域の学校教育に協力し、こうした活動を通して皆さまにクルマを好きになってもらいたい、より知ってもらう、興味をもってもらうことから、弊社の掲げる地域社会の発展や貢献に繋がっていけるものと信じております。