イベントレポート
静岡スバルのお客さまと応援! SUPER GT 第4戦富士レポート

2024年シーズンは既に3戦が行われましたがマシントラブルなどで思うような走りができず、苦戦しています。
静岡スバルでは6月2日(日)に鈴鹿サーキットで行われた第3戦闕所レースのパブリックビューイングを県西部地区の浜松入野店にて開催。
モータースポーツファンのお客さまと一緒に観戦しました。
そして今回の富士スピードウェイで行われた第4戦では静岡スバルオリジナルファンシートを設け、グランドスタンドから声援を送りました。
富士スピードウェイにチームスバリスが集合!
富士スピードウェイはかつてF1レースなども開催された50年以上の歴史を持つ由緒あるサーキット。富士山を間近に仰ぎ見るコースの標高は600m近くありますが…、折からの猛暑の影響で暑い! しかし、それにも勝る熱さを持ったモータースポーツファンが各地から駆けつけています。



そして、グランドスタンドに設けられた「静岡スバルオリジナルファンシート」には50名近くのお客さまにお集まりいただきました!
静岡スバル公式SNSや、ファンコミュニティサイト、スバ学でも「#チームスバリス」で一体となって応援です。


61号車は前日の予選結果より、9番グリッドからのスタート。準備も進み、さあ、いよいよレーススタート。

緊急ピットインしてタイヤ交換や応急修理が行われ、なんとかコース復帰を果たしますが大きく順位を下げてしまいました。

テープの応急修理跡も痛々しい姿ですが、ファンシートの皆もフラッグを振って声援を送ります。



残念ながらレース結果はGT300クラス出場の27台中24位となってしまいましたが、トラブルによるリタイアが続いていた今シーズンでは、初の完走となりました。
暑い中、スタンドから声援を送ってくださったご参加のお客さま、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
SUPER GTのレースは今後も続きます。SUBARU BRZ GT300 61号車の活躍に今後もご期待ください!
そして、レースにワクワクした方は、ぜひ静岡スバルのお店でぜひSUBARUのクルマの走りをお確かめください!
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ディーラーでは普段お取り扱いの無いカスタムパーツを取り付け、富士スピードウェイを走ります!!
ぜひご覧ください。