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レース応援

メカニック

Mechanic

Seiya Mochizuki
望月 聖也

2014年4月入社。
SUBARU TS(テクニカルスタッフ)1級。
幼少の頃よりクルマ好き。父親がスバル車オーナーだったこともあり、SUBARUはいつも身近に感じていたという。レースメカニックにずっと憧れており、今回、2度目の挑戦で晴れてニュルブルクリンクへの切符を手にした。

世界一過酷、と言われるドイツのサーキットで一昼夜にわたり行われる伝統のレースが「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」。SUBARUがその厳しい環境を活かした開発実験を行う地での耐久レースには、全国各地のディーラーから厳しい選抜試験を通過したメカニックが集められます。その数わずか8名。
富士宮店メカニックの望月聖也は、その狭き門を見事に通過。2024年12月18日に富士スピードウェイで開催された新型マシンのお披露目と併せて発表されました。
「入社前からの一つの目標だった」と語る本人。
望月メカニックと所属の富士宮店、静岡スバルに皆さまの大きな声援をぜひお寄せください。

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NURBURGRING 24H RACE

ニュルブルクリンク24時間耐久レース

ドイツの北西部のニュルブルクリンクで毎年5月か6月に開催される伝統の耐久レース「ニュルブルクリンク24時間レース(ADAC Zurich 24h Rennen)」。人とクルマを鎩える場であり、商品の開発と実証の場でもあるニュルブルクリンクは、STIにとって特別な場所です。
SUBARUは、初代インプレッサ発売直後の1992年以来、このニュルブルクリンクで 量産車両の開発テストを実施しています。
STIもさまざまな商品開発とその性能実証を繰り返してきました。
2008年からインプレッサWRX STIで出場し、2009年からはSTIが独自プログラムとして連続チャレンジを継続しています。参加車両のSUBARU WRXSTIはいずれも完走しており、2011年と2012年、2015年と2016年、2018年と2019年は、SP3Tクラス(2リットル以下のターボ車)で連続クラスで優勝を果たしています。

2024年はWRXS4をベースとする車両で参戦し、SP4T(2.0リットル超2.6リットル未満のターボ車)クラスで初優勝。2025年はFA24エンジン搭載車として3年目の挑戦となり、沢田拓也新監督のもと、車両開発ドライバーの佐々木孝太氏、久保凛太郎氏、そして全国のSUBARUディーラーから選抜されたディーラーメカニックとともに連覇を狙います。

走りを極め続ける理由がある

SUBARUが極限のレースに挑み続けているのは、量産車ベースで技術を磨き、進化を続け、結果に残すことでSUBARUを選んだ皆さまに、その価値と選択が正しかったと証明するため。

走りを極めれば安全になる
このフィロソフィーが
SUBARUの「安心と愉しさ」の源です。

クルマを操る歓び、仲間とともに過ごす思い出、そこで出逢える輝かしい体験。
みなさまの心に、さまざまな「安心と愉しさ」が芽生える瞬間のため
私たちはこれからも挑戦を続けます。

レース写真

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